ひかり学院の大学受験・高校受験情報

神奈川県の公立高校受験・中堅大学受験情報やおすすめの学習方法。https://www.hikarigakuin.jp/

不登校からの公立高校受験【神奈川版】

不登校のお子様が全国的に増える中、フリースクールでの学習が出席扱いになったり、成績もつけてもらえる県もあるようです。
一方、神奈川県においては出席日数の足りないお子様向けの受験制度が整備されており、出席扱いにならない方が公立高校受験で有利になる可能性があります。

 

〇「資料の整わない者」の制度について

神奈川県では中2と中3の内申点が入試で使われますが、どちらかの学年もしくは両方の学年で授業日数の3分の1以上を欠席している場合、「資料の整わない者」として通常とは別枠で選考してもらえます。
通常の公立高校入試では一次選考で合格者の90%を決め、残りを二次選考で選出しますが、「資料の整わない者」の選考は一次選考と二次選考の間に行われます。

それぞれの選考は
一次選考:内申+学力検査
二次選考:学力検査+観点別評価のうち「主体的に学習に取り組む態度」
を用いて行われますが、出席日数が少なかったり定期テストを受けていないお子様の場合、内申や「主体的〜」が低くなりがちなので、「資料の整わない者」として選考してもらうほうが有利になるケースがあります。

制度の詳細は学校の先生に確認していただくと良いです。
学校側からは積極的に教えてくれないケースもあるようなので、「資料の整わない者としての受験について相談したい」と申し出てください。

 

〇気を付けたい点

例えば横浜市の場合、別室登校をしてAI教材で学習することでも出席扱いとなるようです(間違えていたらすみません)が、中途半端に出席扱いになって3分の2以上出席し、テストを欠席してしまうと成績はかなり低くなってしまいます。
できれば学校は行った方が良いですが、無理して出席扱いになった結果、入試で不利になることもあるのでお気をつけください。

 

〇受験に向けた学習について

自宅で学習するのであれば、基本知識の習得はWEB教材や通信教材などを利用し、入試レベルの問題は市販教材で演習するのが良いですが、

・家では勉強がはかどらない。
・間違えた問題の解説を読んでも理解できない。
・どのように受験勉強を進めれば良いか分からない。
・受験する高校の相談をしたい。

というような場合、学習塾などの活用をお薦めします。
学校を欠席しているのに塾で顔を合わせるのは気まずいのであれば、

フリースクールを併設している塾
不登校生向けのコースを設置している塾
③早い時間帯から開校している塾
④勉強も見てくれるフリースクール

などを探すと良いです。
①②のような塾は増えており、より専門的な受験のアドバイスをもらえます。
弊塾でも不登校生向けのコースを設置しています。

2回目の定期テストを迎える中1生の注意点【神奈川版】

9月は神奈川県の多くの中学で2回目の定期テストの時期です。(一部、実施されない中学もありますが)
今回は、2回目のテストを迎える中1生が気をつけたいポイントをお伝えします。

 

中1生は最初の定期テストでは、「十分な対策が出来なかった」「テスト勉強の仕方がよく分からなかった」という状態でテストを迎えてしまったお子様も多かったことと思います。
そういうお子様・保護者様は同じ失敗をしないよう、別記事

 

中学校の定期テスト対策【初級編】
https://hikarigakuin.hatenablog.com/entry/2025/08/28/101845

 

をご覧ください。
テスト対策の初めの一歩をお伝えしています。

 

中1生のテストで最も気をつけたいこと

それは回を重ねることに内容が格段に難しくなっていくということです。
1回目と同じ学習量でテストに臨むと、必然的に点数は下がっていきます。
特に英語と数学ではその傾向が顕著に出ますので、十分な学習時間を確保しましょう。
教室ではテスト前2週間は毎日・何時間でも学習が可能ですので、是非ご活用ください。

・効率的な学習法
・「あと10点」を伸ばすためのポイント
・家庭学習に向くものと塾で勉強した方が良いもの

などをお伝えし、お子様ごとに学習戦略を立てています。
家では勉強できないというお子様には、塾のフル活用をお薦めします。

 

中1のうちにテスト対策のリズムを作る!

神奈川県の高校入試では、中学1年時の成績は考慮されません。
つまり1年生のテストでは失敗が許されるのですが、それは2年生になったら頑張れば良い訳ではなく、今のうちに

・得意な科目を仕上げるのにかかる時間
・苦手な科目の反復演習に必要な時間

がどれくらいなのか、自分なりに把握しておくことが大事です。
テスト期間は2週間前からスタートしますが、部活をやっている場合は

・勉強時間をどのように確保するか。
・自分の体力の限界を知る。

といったことも重要です。
2年生になってから失敗しないためにも、1年生のうちにテスト対策のリズムを作りましょう。

中学校の定期テスト対策【初級編】

テスト対策の「はじめの一歩」です。

 

勉強は「繰り返し」が大事!

提出物やワークの問題を解き終えて満足していませんか?

間違えた問題は自力で解き直さないと「分かったつもり」で終わってしまいます。

また、一度解けるようになった問題でも、間を空けてもう一度解き直してみましょう。

理科・社会などは一旦覚えたものでも、日が経つと忘れてしまうことも多いので、「何度でも」繰り返し問題を解きましょう。

「繰り返し方」もポイントがありますので、教室で教えています。

 

テスト対策は「得意科目」から

「得意を伸ばす」と「苦手をなくす」はどちらも大事ですが、テスト対策は「得意」や「自分にとって取り組みやすい分野」を優先したほうが良いです。

「苦手」を克服するには時間がかかるので、そちらを優先してしまうと「得意」を伸ばす時間が無くなってしまう危険性もあります。

1科目でも学習の成果が挙がると、それが自信に繋がりますので、得意科目を仕上げてから苦手科目に取り組むと良いです。

 

テストまでの日数を「逆算」

テスト対策に慣れるまではなかなか自分で逆算するのは難しいですが、回数を重ねる中で身につけましょう。

・提出物を仕上げるのに時間がかかってしまい、繰り返しの時間が足りなかった。

・「得意」→「苦手」の順で学習した際に、「苦手」の対策が不十分になった。

という経験をしてしまったら、その分を前倒しでテスト対策を始めましょう。

 

テスト前2週間は毎日・何時間でも教室で学習が可能です。
家ではなかなか勉強できない
というお子様は塾をフル活用してください。
勉強方法だけでなく、点数を伸ばすための学習戦略もお子様毎にアドバイスしています。

2024年神奈川県公立高校入試 横浜東部・川崎南部の状況

当塾のある横浜市東部・川崎市南部エリアの高校のうち、

・偏差値60以上
・特定の人気学科

を除いた高校の志願変更後倍率をまとめてみました。
県全体の倍率1.19倍に比して、普通科総合学科の倍率が非常に高いことが分かります。
県立高校の統廃合が進む中でも人口増加が続いているエリアですので、今後も当面は厳しい競争になることが予想されます。

 

 

  募集定員 2月7日    志願者数 競争率 前年度   競争率
【横浜東部】        
市立東 268 328 1.22 1.53
港北 319 423 1.33 1.43
鶴見 319 411 1.29 1.37
岸根 319 428 1.34 1.49
荏田 399 484 1.21 1.33
霧が丘 319 398 1.25 1.33
城郷 239 345 1.44 1.43
新栄 352 445 1.26 1.02
新羽 399 478 1.20 1.22
鶴見総合 219 266 1.21 1.10
白山 239 277 1.16 0.89
  3,391 4,283 1.26  
【川崎南部】        
市立橘 198 237 1.20 1.41
住吉 359 467 1.30 1.54
市立高津 278 438 1.58 1.36
県立川崎 223 297 1.33 1.35
市立幸 118 169 1.43 1.31
川崎北 279 321 1.15 1.03
大師 229 202 0.88 1.04
  1,684 2,131 1.27  
【商業】        
横浜商業 商業 199 235 1.18 1.14
市立幸 ビジネス教養 118 140 1.19 1.12
  317 375 1.18  
【工業(デザイン除く)】      
神奈川工業 機械 79 98 1.24 1.19
神奈川工業 建設 79 90 1.14 1.13
神奈川工業 電気 119 130 1.09 1.25
川崎総合科学 科学 39 42 1.08 1.38
川崎総合科学 情報工学 39 58 1.49 1.51
川崎総合科学 総合電気 39 36 0.92 1.00
川崎総合科学 電子機械 39 30 0.77 1.26
川崎総合科学 建設工学 39 45 1.15 1.05
川崎工科 239 191 0.80 0.68
向の岡工業 機械 79 62 0.78 0.78
向の岡工業 建設 79 58 0.73 0.64
向の岡工業 電気 79 74 0.94 0.78
  948 914 0.96  

 

 

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偏差値が39から63まで上がった学習法

いよいよ神奈川県公立高校入試まで1週間となりました。

当塾の生徒で、神奈川全県模試の偏差値が39から63まで上がった生徒がいるのでご紹介します。
5教科偏差値の推移は

中2
8月 39
2月 47

中3
7月 51
8月 55
10月 55
12月 60
1月 63

と、右肩上がりでした。
内申も入塾時の26から34までアップしています。
成績アップのポイントは「家庭学習」です。
ただ塾に来て勉強すれば成績が上がる訳ではありません。
基本的な知識を家庭学習で身につけ、その知識を活かす学習を塾で行うことで大きく成績を伸ばすことが出来ます。
家庭学習は「継続すること」が重要ですので、苦行のような書き取りなどは逆効果です。
ひかり学院では、継続しやすい家庭用教材(強制的な宿題ではありません)を提供し効果的な学習方法を指導することで、内申が足りない生徒でも数々の逆転合格を実現してきました。
現在の成績に関わらず、チャレンジしたい高校のあるお子様は是非当塾にご相談ください。

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コロナ禍を家族で乗り越える勉強への取り組み方

横浜市川崎市では2か月超の休校期間をを終え、分散登校や短縮授業がようやく開始されました。
勉強の遅れを心配する保護者様も多いことと思います。

 

保護者様としては、「勉強が遅れている分、塾や家での勉強量を増やさなければいけない」と思っていることと思います。
中3生の保護者様ならなおさらのことでしょう。

 

一方、お子様の気持ちはどうでしょうか。
・休校期間は、休みといっても外出もままならなかった。

・夏休みまで短縮された。

・部活も思い切りできない。

・マスクをつけたり、新しい生活習慣を守のが面倒。
など、ストレスが溜まることが非常に多いと思います。

 

そんな中、ただやみくもに「勉強しなさい」と言われたらどんな気分でしょうか。
ストレスが一層強くなるだけです。
今、子どもたちにとって一番大事なのは「心のケア」です。
制約された環境の中でも、幸せな気持ちでいられることが前向きな行動につながります。
暑い中、マスクをつけて学校や塾で勉強しているだけでもすごいことだと思ってください。
子どもたちは今、本当に頑張っていますので、その頑張りを認めてあげてください。
たとえ中3生であっても「受験生なんだからこうあるべき」という押しつけはしないでください。
最後の中学校生活の学校行事がどうなるのか、不安に思う子どもたちも多いです。
今しか体験することのできない「失われてしまう青春」を心配してあげてください。

 

そのうえで、勉強はやることを絞り込むことが大事です。
休校で遅れた分を取り返そうとして何でもかんでもやろうとすれば、子どもはパンクしてしまいます。

 

定期テスト対策】
行動はシンプルに学校のワークをやりきることに徹してください。
「やりきる」とは「答えを埋める」ことではありません。
間違えた問題を解答を写して終わりにせず、解説を読んで理解できたら解き直し、テストまえにその問題をもう一度解くことで、「分かったつもりで結局解けない」ということを防げます。
それ以外の教材に取り組むのは、その後で十分です。

 

【入試対策】
東京都では出題範囲の削減がされましたが、神奈川県でも同様の検討がされています。(2020年6月現在)
出題範囲が削減されれば中1・中2の学習内容からの出題が増えることになりますので理科・社会や漢字などの復習を今のうちからスタートしましょう。
この手のものはいわゆる「暗記物」として何度も書いて覚えようとしがちですが、それだと勉強が苦痛になるだけです。
最初のうちはテキストを読むだけでかまいませんので、入試までに何度も繰り返すことが重要です。(塾生にはテキストや教材の使用法を別途案内します。)
負荷が低いものだからこそ継続して取り組めますので、継続できるようになってから徐々に負荷を上げていきましょう。

 

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面接に強くなるために小学生のうちからできること~お母さんはご飯ではありません。~

「お母さん、お腹空いた。」
「お腹空いた?今からご飯作るね。」
こんな会話はご家庭でもよくあると思います。
しかしこれでは、「お腹が空いている。」という状況説明をしているだけで、「何をしてほしいのか。」という意思表示が出来ていません。
意思表示をする前に親が意図を察して対応してしまうと、お子様が順序立てて物事を説明する力が身につきません。
こういう時は「お腹が空いたから何なの?どうしてほしいの?」
と聞き返してください。

そうすると
「お母さん、ご飯」
だけで済ませてしまうお子様もいます。
今度は「ご飯を作りたい」のか「ご飯を食べたい」のかが伝わっていません。
こういう時は、「お母さんはご飯じゃないよ。」と返したり、「ご飯をどうしたいの?」と聞いてあげてください。
「お母さん、ご飯を作って。」
というのが正しい意思表示です。
些細なことですが、「単語」ではなく「文」でコミュニケーションをするようにしてください。

最近では、LINEで連絡を取るご家庭もあると思います。
そうした際も単語や省略した言葉、スタンプだけのやり取りで済ませず、文を書くようにすると良いです。
特に「が・の・に・を」などの助詞は省略しないように気をつけてください。

こうした日々の細かい積み重ねが、高校入試や大学のAO入試などの面接の際、自分を表現するのに役立ちます。
もちろん、正しい日本語を話すことが国語力の醸成の源ですので、日頃から是非心がけてください。

 

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